筋力トレーニング

最初に行う治療は筋力トレーニングから

当院では症状や目的にもよりますが、ほとんどの患者さまで治療の最初1/3は筋トレです。それくらいよく筋トレを行います。患者様によっては筋トレやバランストレーニング、歩行トレーニングで、その日のセッションを終えることもあります。

なぜこのようなことを行なっているかと言うと、硬くなった筋肉を緩めたいと思えば思うほど筋トレが重要だからです。経験のあるセラピストに限らず、一般的な認識としてマッサージやストレッチをしないと筋肉の硬い部分が緩まないと思い込んでる風潮がありますが、その認識は間違っています。

すなわち、マッサージやストレッチを行わなくても筋肉を緩めることは出来ますし、その方が根本的な改善に向けて効率的かつ効果的な結果をもたらします。

筋肉が硬くなるのには理由があります

人体には、同じような作用を持つ筋肉が複数存在しますが、一部は働きすぎて硬くなったり、一部は働かなくなって柔らかくなったりしています。本来であれば、筋肉が同じ割合で機能していれば部分的に硬くなってしまうことはありません。

そして働かなくなった筋肉を、補おうとするから部分的に硬くなる筋肉が出てくるのです。このような現象が繰り返されている中で、硬い部分を緩めたとしてもすぐ戻りますし、弱い部分はさらに弱くなっていきますので、症状自体はどんどん悪化していくか慢性化していきます。

テレビや雑誌に載っている方法があなたに合っているとは限りません

筋トレと言うと、テレビや雑誌などで紹介されているものを想像しがちですが、体に痛みや何らかの症状、不具合を感じている方にはあまり相応しくありません。

そのようなトレーニングが間違っている訳ではありませんが、おおよそダイナミックな運動をともなうトレーニングは、基礎的な運動機能がある方が行うべきものであって、体に何らかの不具合を生じている方が行うとほとんどの場合うまくいきません。

例えば、思い立ったように何らかの運動をした時に痛みを感じて出来なくなってしまうという経験はありませんか?普段、運動習慣が無い方は、気づかぬうちに筋力のバランスが崩れているため異常な運動パターンになっています。

当然、負担のかかり方が通常よりも遥かに大きいためすぐに痛みを感じてしまいます。強引に行うことで、フォームなども崩れ痛みの範囲も広がることもあります。

筋力トレーニングには順序があります

やみくもに筋トレを行なってもうまくいきません。まずは正常な運動パターンを引き出すため、体の軸を支える関節周辺のインナーマッスルのトレーニングを行います。

これらはマシンやウェイトなど道具は一切必要ありません。幼稚園児でも90歳を超える方でも老若男女誰でも行えますし、結果もすぐに得られます。一度覚えてしまえば、自分で自分のことを治療することも出来ます。

慢性痛のほとんどは、患者さまの積極的な治療参加無しには前進しないため、当院では丁寧に繰り返しエクササイズ指導を行なっています。

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